外壁塗装の劣化サインをご紹介します。
福岡県福岡市に拠点を構える「シンケンコート 株式会社」では、戸建て住宅の外壁塗装を承っております。
今回は外壁塗装の劣化サインについてご紹介いたします。
・変色や色褪せ、ツヤ落ち
主に紫外線の影響による経年劣化で、塗膜の変色や色褪せが発生します。
・汚れやカビ、コケ、藻の付着
雨や砂ぼこりの付着や、外壁が汚れて塗膜の保護機能が低下すると外壁にカビやコケ、藻が繁殖するようになります。
美観を損なうだけでなく、健康被害につながる可能性があるので注意が必要です。
・チョーキングの発生
チョーキングとは紫外線の影響で塗料が劣化し、塗膜の表面に白い粉が付着した状態になります。
外壁を触って手に白い粉が着くようであればチョーキングが発生している状態です。
塗膜に寿命が来ていることを表すので、塗り替えが必要になります。
・塗膜の剥がれや膨れ
塗膜の防水性が無くなり、雨水の侵入による腐食が進行している状態です。
・シーリングのひび割れや剥がれ
雨風や紫外線の影響でシーリングが痩せていき、ひび割れや剥がれが生じることがあります。
構造躯体まで腐食が進行することがあるので、シーリングの劣化には注意が必要です。
弊社ではお客様のご要望に柔軟にご対応させていただきますので、
ご用命のお客様はぜひ一度お問い合わせ下さい。
